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提携企業

オーストラリアン・シンクロトロン

ANSTOは偉大な科学の力を活用し、大きな成果を生み出します。

ANSTOは、オーストラリアで最も重要な研究施設、国家の研究インフラです。毎年、産業界、及び、学界から数千人もの科学者が最先端機器へアクセスすることで、その恩恵を受けています。Confluxは、このANSTOとの関係により、お客様が抱える、どのような困難な技術課題に対しても、常に最高の知力と最先端機器を集結させることで、この恩恵をお客様にお届けしています。

ANSTOのオーストラリアン・シンクロトロンは、メルボルンに在る主要研究施設です。Confluxは、AM熱交換構造(提供サービス/Confluxのサービス のセクションにリンクしています)の超高解像度X線スキャンを行う為、本施設のビームラインを使用しています。このデータを使用して、多孔性の定量化、致命的欠陥の特定、面粗度の測定、AMプロセスパラメータ変更の検討を行い、性能と生産効率の最適化を図っています。

Confluxの熱交換器技術とANSTOの世界水準分析機器、という専門技術のユニークなコンビネーション、この提携はConfluxがいかにお客様の抱える重大な問題の解決に対し、卓越性を追求しているかを示すものです。

https://www.ansto.gov.au/research/facilities/australian-synchrotron/ overview

AMベンチャーズ

AMベンチャーズは、積層造形における大手ベンチャー投資会社であり、成功を収める国際企業の広範なポートフォリオを持っています。また、充実した技術ノウハウを持ち、工業用3Dプリンティング分野において最も重要な役割を担う関連企業、関係者との強いつながりを持っています。投資パートナーとして、持続可能な投資戦略において業界トップのエコシステム(収益活動協調体制)、また、高度な生産技術へのアクセスを提供しています。

このネットワークにより、エンジニアリング、生産、経営管理において長年の経験を持つ大勢の業界専門家へのアクセスが可能となり、AMベンチャーズとの提携はまた、世界中の大手ハードウェアプロバイダーから、高度な生産ハブまで、積層造形関連企業とつながる機会を提供してくれます。

www.amventures.com

ディーキン大学

ディーキン大学は、産業に焦点をおき、AMをベースとした伝熱応用の発展に最適と言える、非常に優れた研究施設、及び教育施設を提供しています。

Confluxは、ディーキン大学フロンティア材料研究所(IFM)内にある、誰もが羨むような材料特性テスト装置の数々、また、研究員に、容易にアクセスできます。

ディーキン大学のジェーン・デン・ホランダービル、Centre for Advanced Design in Engineering Training (CADET)は、Confluxに、次世代AMエンジニアの人材ソースを提供する、世界トップ水準の学部教育・修士課程教育施設です。

ディーキン大学は、権威ある世界大学学術ランキングにおいて、世界の一流国際大学のトップ1%の中にランクされており、特に産業界との強いつながりと高い技術先導力でよく知られています。

オーストラリアにおける高等教育提供校の中で、トップ校の一つとして40年以上の経験を持つディーキン大学は、これまでに数々の賞を獲得し、毎年6万人以上の学生の教育を行っています。

https://www.deakin.edu.au/research/research-and-industry

マニュフューチャーズ

マニュフューチャーズは、ディーキン大学に位置する、特設の最先端製造イノベーションハブです。ディーキン大学IFMの研究室、試験設備に近接しており、Confluxは、施設、また研究員に、容易にアクセスできることで、お客様のプロジェクトや、社内R&Dの促進を可能としています。

ディーキン大学との提携により、マニュフューチャーズ事業ハブは、「Confluxの能力」と「産業に焦点をおく大学科学研究員、及び、お互いに補い合うリソース」のコンビネーションをConfluxが活用することを可能としています。IFMへのアクセスはConfluxの材料特性研究を促進しています。

「マニュフューチャーズは、営利事業と、Centre for Advanced Design in Engineering Training (CADET)、the Institute for Frontier Materials(IFM)、the Centre for Intelligent Systems Researchを含む最先端研究センター、及び、健康学部、科学、工学と建造環境学部を含む学部との連携を可能としています。」ディーキン大学副総長、ジェーン・デン・ホランダー教授(現在既に退職) 

https://www.deakin.edu.au/sebe/manufutures

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